コーカサス

ジョージア② トビリシの日常

トビリシの朝。初めての朝!!!
ホステルとは思えないほどの雰囲気を持つプーシキンホステル!

そのリビングは朝日が差し込んでそれはそれは美しかった。

この優雅すぎるリビングでコーヒーでも♬
と思っていたら外で

「ドーーーーーーン!!!!」

なに?爆発???
地震?
なんならテロ?
とベランダから下を見ると・・・

建物の下で交通事故。
それもパトカー・・・・でした。

初めて見た。パトカーの事故。

アレヨアレヨという間にポリスマンが同僚を運んで行きました。無事で何より。


そしてこの1泊1800円?は朝食込み。
朝の朝食にクレープをいただきました。


ちなみにプーシキン10のスタッフさん、めっちゃいい子でして
色々親切に助けてもらいました。

聖三者大聖堂

絵になる旧市街、トビリシ。
観光地なんだけど観光連れしていないのが良いです。



川向こうに行く時の通っていた地下道。こういうところはちょっと怖いんですけど
(夜はともかく)日中は大丈夫な感じです。


相変わらず、読めませぬ。

聖三者大聖堂(ツミンダ サメバ)に行く道中
小さなパン屋さんを発見。

パンを作っている女性があまりにも美しくて
まるで聖母のようやった。

 

神々しいわ・・・後光が差してる・・・と思いつつ見ほれていたら
おじさんが「入っていいぞ!みろ、みろ。そして
写真も撮っていいぞ」という。

 

後でパン買いますね、ありがとうございます
と撮影していると

おじさんは お父さんではなく

単なる近所のおじさんでしたww オイw

 

パン 0.6ラリ(30円)

パイなども美味しそう。。。。
購入してたお姉さんに一緒に撮らせてもらいました。

またザクロジュースも違う場所で販売していて
女性だからやっぱりざくろは飲んでおかないとね(意訳=日本では生ざくろジュースなんて高価で手が出ないので今のうちに飲んでおかないと)と、飲んでみる。

ザクロジュース 5ラリ(230円)

贅沢な露店だなー!!!酸っぱくて、美味しかったです。

ちなみに、ジョージアは日本ではあまり馴染みがないベリー系をよく販売していて
カップでマルベリー(桑の実)も200円ぐらいで売っていました。


まあ、絶対、200円って高いんだとおもうんですけど、もう私観光客だからいいのです。
新鮮な桑の実、日本で食べれないしね。あー、こういうの、日本に欲しいなー


あ、ちなみに肝心の聖堂は素晴らしく美しかったです。
(photo by 相方Rちゃん)

旧市街を見渡す絶景ポイントへ

ジョージアには地下鉄が通ってます。
これがカード。

全く読めない!!!笑

乗り物は他にもありましてケーブルカーとフニクラがあります。

ケーブルカーに乗って、山に上るととても綺麗な景色が


トビリシ、美しい!


旅のバディRちゃん。


クラシカルな建物の中に、たまに奇抜な建物があって、なんだかアゼルバイジャンを思い出すなあと・・・。ただ、奇抜建築に関してはアゼルバイジャンのレベルの方が段違いでした。やっぱりお金の掛け方が違ってましたね・・・

でもジョージアはジョージアの雰囲気があって(特にトビリシ)とてもいい。

で、トビリシにケーブルカーってのがありまして(ロープウエイですが)それにも乗りました。ナリカラ要塞ってところにつきます。

そこでなぜか猿を持っているおじさん発見。
どうも「猿をなでてもいい屋」をやっている。

猿1ナデナデ 5ラリ(230円)

クー!
ジョージアの物価的には高いんじゃない???
パン1つ30円のジョージアで・・・

腑に落ちない・・・が、仕方がない。
「一緒に写真撮りたいんだけど」というと

「プラス、5アメリカドルだ」
とふっかけられた。

ええええ!なでなでした上に、5ドルなん????
と聞くと、

「何ゆってんだ。サルは50万円だったんだぜ」とのこと。
なら致し方ない。

猿に課金しましたww


猿に課金したのに、写真目線になってくれませぬ。さみしぃ(笑)

ここを歩いていると、なんとこれまた絶世の美女に出逢いまして。


う、美しい。。。アゼルバイジャンもですがジョージアも美しい。。。
どうも結婚式の前の、前撮りだそうです。

ありがとうございました!目の保養になりました*

ABOUT ME
ねねやん
旅バカねねやんです。三度の飯も旅も好き。大学時代からバックパッカーデビューし、何十年うろうろしています。新しい土地、文化、異なる言語や習慣の人々に出会うのが大好き。生来の忘れん坊で、旅行に行った後に記憶を80%ほど無くしますw 都合のいい健忘症を発症してしまうため老後の楽しみ用、自分の忘れんぼ用、そして誰かの参考になったらいいなぐらいに書いています。炭水化物と甘いものがすき