フランス

フランス2日目。いよいよマリへ(2006年3月)

朝、めざめたらKちゃんがバゲットとカフェオレを用意してくれていた。

なんてフランス人ちっくな朝食なんでしょう!うれしすぎーー。

Kちゃんは、2人の子供がいる。お小遣いかせぎにパートにでていて
小学校で「給食時間に子供達の相手をする」仕事をしている。

どうも教師はクタクタで、昼ご飯くらいゆっくり食べたい、みたいな
制度らしい。これってなかなかすばらしいなあ。

さあ、いざマリに出発!

の前に。

おのぼりさんなので、凱旋門にいってみることにした。

バイトでご一緒した、中本さんというかわいらしい女性がフランスがすきで
凱旋門からの眺めが素晴らしい、といっていたので、これは見るしかないだろうと。

で、登ってみました。すると・・・・

おおおおおお!!!!!!

本当に、らせん状になっている通りが、美しい。

歴史を感じるなあ。すごいよ!

ちょっと感動しながらあるいていると
中国人に声をかけられた。

どうもヴィトンのバック(パチもん)を買うのを手伝ってくれ、
とゆっている。

いや、ちょっとそういうのは無理!と1秒で断る。

お昼は、書店と併設しているカフェへ。


(*後々、有名なPaulであることを知るw)

ってか!高けーーーーーー!
キッシュ1つで800円くらいするよーー。
やっぱりヨーロッパは高いですね・・・

まあ観光地ですし。凱旋門ちかくやし。
たぶん、ここ、イキってる書店やし。仕方ないかあ….

↑ ↑

と、日記に書いておりましたが、今改めて2022年の今、見ると
なんてことはない。PAUL様ですね。そりゃ高いですね(笑)

改めて、年を経てみる日記というものは恥ずかしいものです。

ABOUT ME
ねねやん
旅バカねねやんです。三度の飯も旅も好き。大学時代からバックパッカーデビューし、何十年うろうろしています。新しい土地、文化、異なる言語や習慣の人々に出会うのが大好き。生来の忘れん坊で、旅行に行った後に記憶を80%ほど無くしますw 都合のいい健忘症を発症してしまうため老後の楽しみ用、自分の忘れんぼ用、そして誰かの参考になったらいいなぐらいに書いています。炭水化物と甘いものがすき