イラン

イランへの旅③ /空港から街へ

イランはビザが必要です。

招聘が必要だった昔と比べ
今は空港でとれるようになりました。なんと便利!

しかし値段は60ユーロ、必要でした。(高いよねw)

 

イランの保険にも空港にて入らないといけなくて

日本で海外旅行保険にはいってきているのに

なんで2重に入らないといけないのか理解できない。

1年前にイランに行った友人から
「無視して突っ切れ!」というアドバイスを
もらったけれど、チキンハートなので無理だった。残念。

やっとこさ入国。(エマーム・ホメイニー空港です)

 

さあ、テヘラン!

タクシーがまっているはず!(初日だから予約しておいた)

が・・・・

 

いない・・・・

30分たっても、こない。

1時間たってもこない。

これは、忘れさられたな・・・・・。Y(>_<、)Y

 

 

4時間後にドバイ経由でくるミホをまっていたほうが

めんどくさくなくていいなあ。

どうせミホのタクシーも忘れさられているだろうしなあ。

旅慣れている彼女だって、来ているはずのタクシーがいないと

びっくりするよなあ。うんうん。

 

と思って空港で待つ。

空港が小さいので時間つぶすのが大変だ。

今回に限って、いつも持ち歩いている本をもってきていない。

しまった・・・

 

あまりにも暇なので人間観察をしていると

黒ずくめのイラン顔なしさんたちが

ぞろぞろぞろぞろと、花束をもって移動している。

こんな感じね。

どの人も、みんな大きな花束をもっている。
むしろ、パチンコの開店祝いの花輪だw

祭りなのか???

ラマダンだからある種、儀式か??

 

と思っていたら、どうやら

空港にお迎えにきた家族やら友人やらが

「いらっしゃい!」「おかえり!」の意味をこめて

花束をもってきているっぽい。

 

すごいなーーー。

老いも若きも、空港で出会うたびに大喜びしているよー。

そして パチンコの花輪を(違うw)まるでレイのように
出迎えてかけているよ…
嬉しいだろうけど、でかいっしょ…wwww

 

そして人間観察をしている私の横には

すんごい美女が座っている。

今まで芸能関係で美しい人をたくさん見てきたけれど

一輪のバラをもって

たたずんでいる彼女は

おそらく私がいままでみてきた美女の中で

最高峰の美女でした。

写真に納めたかったけど

空港では撮影禁止だったのと

こんなところで下手に拘束されたら

初日からヤバイなあ、と思ってしまった。

 

ただ。

本当に

美しかった。

 

茶褐色なのかグリーンなのか分からない瞳。

つやつやした肌に彫りの深い顔。

 

匂い立つような美しさに

私はもう、目が釘付けだったんですよ。

 

美女ハンターの私としては

どうしてもしゃべりたくて。

 

「ねえ、誰をまっているの?」

と聞いてみた。

彼女はにっこり笑って

「旦那さんを待っているのよ。

私、アフガニスタン人なんだけど

もうすぐウェーデンに移住するの。

旦那さんが先に現地にいって、住居を整え

きてくれているのよ。

彼が帰ってきたら一緒に移住するの。」

 

そうか。

イランにはたくさんのアフガニスタン人がいるんだな。

 

ところでみんな大きな花束をもっているけど

あれは意味があるのかな?

 

と聞くと。

 

「普通はああやって大きな花束を持ってくるのよ。

待ち人がくると嬉しいでしょう?

でも、私はこの一輪が自分に合ってるんじゃないかな、

とおもって。彼もこれで喜んでくれると思うのよ。

ああ、早く逢いたいなあ・・・・」

と彼女。

 

もう、私がウルウルですよ!

何があったか知りませんが!なんかええ話じゃないですか。
私が男だったら
もう、あなたが出迎えてくれるだけで
卒倒して喜びますよ!!!!
なんなら花はあなたですっ!!!!
(というくらい美しかった)

 

私は彼女の旦那が見たくなって

ミホが先に来ちゃったら面白くないな、とさえおもってしまう。

それから2時間。
延々私達は延々まった。
遅いね。
旦那遅いね。
あなたの友達も遅いね。
と言いながら。

で。

きた!

旦那さんがきた!!!!!

案の定

男前だった。

二人とも涙を流しながらハグしてた。
よかったなあ。
よかったなあ。

そして

ミホは来なかった。o(;△;)o エーン

乗っているはずのフライトの乗客がすべてイミグレクリアしているのに。

館内放送をかけてもらうも、まったく反応なし。

「タイからお越しのミホさまー
いらっしゃいましたら…. 」

まさかのイランで迷子放送w

 

イランでひとりぼっち・・・。

 

ミホ、何かあったかな?

あ、でも、私がトイレいっている間とかに、もしかして

タクシーつかまえていっちゃったかも????
すごくタイミングが悪いことってあるよね?

イランでお互い女性一人って微妙に不安よなあ。

 

イランでぼっち。

イランボッチw

 

空港からホテルまで20米ドル。

 

ホテルにいこう。
まあ、いつか落ち合えるかも・・・・
ミホは英語堪能だし。まあいけるっしょ。

とても雑に考えはじめた初日。

 

向かった先はFirouzeh Hotel(フィロウゼホテル)

1泊2人で4000円くらい?だったかな。

今回の旅ではちょっとお高め。

ホテルについた。

ついたらついたでタクシーの運転手と揉める。

「(イランの金よこせよ!)」的に怒っているドライバー。

「あんた、最初に米ドルでいいってゆったじゃんよ!」と私。

 

イラっときたので、最初に言われていた米ドルを払って
バーン、とドアをしめてホテルに向かう。

ドライバーさんと口論になる。
ホテルの人に仲裁に入ってもらう。

 

喧嘩している間に、
しれっと、日本人がきた。

「あーーーー、ねねやーん。元気ぃ〜???
お久しぶりーーーー」

ミホ??

 

イランでボッチになってパニックになっているかとおもいきや

めっちゃ普通。

さすが、ミホ。

 

どうも、イランのアライバルビザを申請するときに

ホテル名をめんどくさくて書かなかったらしいw

それでなぜか審査がめっちゃ遅れたと。

そりゃ、遅れるわwww

 

ああ、なにより、無事でよかった!

 

ちょっとほっとしたらおなかがすいてきたので
ご飯にいくことに。

近くのイラン料理やさんにはいると
20歳前後のイケメンたちがごはんを食べていた。

そろいもそろってジャニーズのような男前さ。

小心者の私たちは、「一緒に撮ってください」といえず

隠し撮り。
(美穂を撮るフリをしてみるw)

が、まったくもって、小さすぎてとれてない。

なんだこれ。

初ケバブ、美味しかったのです。

が・・・本当にこれからケバブをみたくなくなるのです・・・。
イランの旅がやっとはじまった気がします。
(というか、まだ1日目。長っw)

◆ねねやんの世界もぐもぐ滞在記◆