一度でいいから南米にいってみたい！ブラジルのリオのカーニバルにも
アルゼンチンにも、ガラパゴスにもいってみたい！
ロングフライトを飛ぶには少しでも若いほうがいい、と2024年1月にいってきました。
ただ、体力的にどこかでストップオーバーして休憩をしたい。
本来ならアメリカ・・なんですが、北米の物価の高さにはあんぐり！すぎて絶対に嫌だー！
絶対絶対、いやだー！
ふと・・みると・・・中米いったことないなあ・中米にしよかなあ・・・
そんな気になったのです。
エルサルバドルってどうよ！
みなさんエルサルバドルってご存知ですか？
ここです！
いい感じに知らない！（私は知らなければ知らないほうがテンションがあがります）
でも治安的は厳しかったよなあ。。。すんごい修羅の國だったよなあ・・・
どのくらい・・・と調べると・・・ ううん？？？あれ？
悪い人たちが捕まっている！
[pz-linkcard-auto-replace url="https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-100996_2.php"]
ナイス！
もともと、ギャングの麻薬密売などで毎日10-20人が殺されていたという修羅の国エルサルバドル。なんと2022年3月には1日のうちに殺人事件が62件発生したそう！狂ってる！
エルサルバドルでは何十年もの間、ギャングの暴力が蔓延していて 2003年に6,000人いたギャングのメンバーが、2021年には４月では86,000人になっていたそう。
2019年に就任したナジブ・ブケレが就任して以来、ブチギレた大統領が強行政策にでた。
そして殺人事件は劇的に減ってたんですよ！！！ これならいけるぞ！うおーーー！！！！
人生初のビジネスクラスでロサンゼルスへ
実はNRT-LAXのビジネスクラスをアラスカ航空マイルでとってたんですよ。
おそらくJALのビジネスなんて最初で最期・・・
もう人生初、サクララウンジ。うめーーー。食事うめー！
そして、なんて広い席なんだー。いわずもがな、最高でした！
トランジットのシアトル、LAXを経て、エルサルバドルへ！
思わぬ入国審査トラップw
Laxから首都サンサルバドルまで、aviancaをつかいました。
152.72USD.。
Laxを23:45に出発して、サンサルバドル朝の06:30到着ーーー
さあ、入国審査するぞー！と持って並んでいたら係員が私のパスポートをみて
「日本か？あっちにいけ」と地元ローカルの列を指差した。
さすがだな・・・日本パスポート。もはやローカルかよ！！
と思って、並んでいたら。
。。。。全然、すすまないんですけどもww
なんか外国人レーン、めっちゃ早くないですか？？？？
なぜ私はわざわざ、遅い方（現地民）に並んでるねん・・・・
”私、向こうにいこうかな・・・”というと 列の後ろの人が「まあ、一緒やって。ここにならんでおき」と冷静にいう。そうね、もう一緒か、、、、腹をくくってこのレーンで待とう！と思ったら、後に到着した便でついた外国人たちが「まじで検査してんの？」っていうスピードで出て行った。・・・ヘイ！おまえ！現地レーンで日本人はええぞ！とゆってくれた君！ 日本のパスポートの威力が全然発揮されなかったゾ！
ブケレさんこんにちわ！
やっとこさ。ブケレ大統領に見守られてやっとこさ入国。
空港に迎えをお願いしていた私のホステルオーナーからピックアップしてもらいました。
（オーナーは、「外国人はどんどん出てくるのに、なんで君はでてこないんだ！」と思ったよ、と。ですよねえーー）
娘さんまで来てくれて、一緒にドライブです。
私は今回 サンサルバドルの街にはいかず、El Tunco（エルトゥンコ）というビーチのほうにいくことにしました。治安はこの方が確実かと！
ちなみにエルトゥンコはここーー
さー
世界有数のサーフィンシティ、El Tunco
このEl tuncoはサーフィンで有名で、めちゃくちゃ北米からのサーファーが多いんです。リゾートタウン！ゆえに宿も結構たかい！
おしゃれな宿やおしゃれなカフェが連なっています。
私はbooking.comででてきた底値の１番2500yen の個室を発見！
”Hotel Nina Oley”にお世話になりました！
外見はちょっと・・・大丈夫かなあ・・という感じですが、ちゃんと個室で、ありがたかった。El tuncoってめちゃくちゃ宿が高いんですよ。なのに個室でこの値段、エアコンもあり、ってありがたかった。ちなみに、この宿の口コミには「近道があります」って書いているんだけど（川を石をホッピングして渡る）危ないし、その川がめちゃくちゃ汚くてボウフラの川なのでやめたほうがいいYO
*ちなみに私は「ちょっとがんばってみよう」と小石を飛ぼうとしたけど、ボウフラの海！がすごすぎて無理でした。
さてさて。ちなみにEl Tuncoは「豚」っていう意味なんだそうだけど、完璧にサーフィンでなりたっているサーフィンシティ。
おしゃれな宿やおしゃれなカフェが連なっています。
いやあ、ほんとうにキレイ！なんてロマンチックな夕日なんでしょう。
カフェもいい感じです。
トランジット疲れで、もう今日はゆっくりする予定だったので、早速ビール。
そしてエビ。もうほぼ寝てない状態だったので、メニューを読むのも面倒で
隣の人たちがたべているのとおんなじのを頼んだんですよ。
これがねえ。ものっすごく、ものっすごく高かった。
この２つで、29.43USD(4500円）。ひーーー！！！
円安こわいいーーーー。
そして海辺は高いですね。気をつけなければ。
朝のカフェ ベーグル Point Break Cafe
ぐっすりと寝て翌日は朝ごはんをたべにいきました。
朝のel tuncoは静かです。
カフェのメニューでベーグルをいただいたのですが、これが予想に反して。。。
めっちゃくちゃ美味しい！！！なんだろう、このベーグル。本当にカリカリで
絶品でした。
それにしてもEl tuncoの物価は結構高いです…..みんなきをつけてー
そしてサーフィンシティの波は結構たかくて、サーフィンしない人には厳しい海です
（夕日はめちゃくちゃ綺麗）
