どうしてもみたかった海辺のプールへ
El tuncoのあるLibertad県の写真をみていたときにどうしてもみたいプールがありました。海辺の地形を利用してつくったプール!
すっごく素敵!!!
調べると、atamiという場所にあるホテルだとわかる。でも宿泊料金が2万以上と私の旅行には不釣りあい。なのでこちらにいきました。
Cadejo Brewing Company
El tuncoからそんなに離れていないところにあるCadejo Brewing Company.
海の景色もみれるうえに、プールにもはいれる!(ある一定額のメニュー注文が必要なのですが)
El tuncoからバスにのって、tamaniqueへ。バスの運転手に「Cadejoにいく」とゆっていたら適当に近いバス停でおろしてくれました。(バス1.5USD)
景色がいいーーー!!!!やったーー一番乗りだぜーーー

こちらはエルサルバドルで今人気のブルワリー。
せっかくなのでビールの飲み比べセットを。
海にビール!最高ーーー! USD6.25

開店と同時ぐらいにいって、エルサルバドルで食べたかったマリスコスを!
伊勢海老どーん! めっちゃ高かった・・・でもバッツグンに美味しい!!!ビールの飲み比べセットさえ頼んでなければ、全部飲み干していた!
マリスコス18.99USD

よくよくみたら、エビにカニ!イカなどシーフードがめっちゃくちゃ美味しい!


ちなみにこのプールは、ひとりあたりUSD27だったかな?そのくらいつかえば入れるプール。どうしてもいきたかった私は マリスコス+ビールのはちきれセットをいただき、いそいそと・・・(2万の宿泊よりはコスパいいはず!)
プールきもちいいい!!!
そしてその下には海水プールが。まってましたーーー!!!!
喜びいさんでいったものの・・・・実はめちゃくちゃ怖かったんです。このプール。
波がめちゃくちゃ ざっぱーん!!!! と入ってくるんですけども、それにさらわれそうなくらい。カナズチの私は 津波とかいろんなものを思い出して恐怖でものの2分で退散しました・・・・ 関西でいうところの あかんたれ。。。です。
サーファーのまち、El zonte(エルゾンテ)
El tuncoの賑わいにうんざりした私は、別の街にいくことにしました。
車で20分ぐらいいったところにある El zonte(エルゾンテ)という人口3000人ほどの
小さな街です。
ちなみに、とてもいい波がたつそうで「世界のサーフィンのメッカ」と呼ばれいるそう。
またビットコインが取り入れられた村としてでも有名。
まちを歩いていると、いろんなところでビットコインのマークがあります。
ちなみに私の旅の予算は1泊4000円まで。海辺の宿は本当にどこも高くて,8000円ぐらいしてしまうのでさまざまな検索をしていました。
そして見つけたのがここ! Horizonte Surf camp !
ここは実は エルサルバドルと日本のハーフであるサブローさんがやっている宿。
(Surf camp in Zonte 2泊で40USD)
el tuncoでgoogle検索をしていたときに、でてきた記事がこちら。
[pz-linkcard-auto-replace url="https://www.sv.emb-japan.go.jp/files/100191796.pdf""]
絶対この人の宿がいいわ!と思って検索し、連絡したら「いいですよーーー」と。
めっちゃ海の前やーん!
レセプションどこやろう・・・とおもって探していると
ハンモックで寝てた。「これがレセプションやーー」と!
最高やん!(あ、ちゃんと案内してくれたスタッフもいます。ご安心を)
ドミトリーで、扇風機+蚊帳なんだけど、海の風がめちゃくちゃ気持ちいい。
なんだろう…20代のころ、できなかった青春を上書きしている気がする。
サーフィンしていた友達はこういうことしていたのね。
サーフィンできない私が サーフィン宿にとまってごめんなさい!!!って感じでしたが、気後れする必要もなく、サーファーの彼氏についてきている女子や、
友達に引き連れられてきた読書女子。あとは絶対サーフィンしないフランスマダムたちもいて、安堵。
庭の中央にあるプールで泳いだりもできました。あと、夕日最高!!!

犬も可愛い
賑やかなel tuncoより、ちょっとひなびた el zonteのほうが好きになりました。