スリランカといえば・・・・の偉大な建築家 ジェフリーバワ(Geoffrey Bawa).
トロピカル建築の第一人者と言われていて、アマンリゾートなどはバワ建築からインスピレーションをうけているといわれている(らしい)。
私たちが訪れたシーギリヤとダンブッラの近くに、バワ建築で有名な
「ヘリタンスカンダラマ」があると聞いていってみた。
車が待機できない高級ホテル ヘリタンスカンダラマ
私たちは宿からトゥクトゥクでいきました。
(岩見荘がいっぱいだったので隣のホステル woody villaさんに移動していまして宿主さんのトゥクトゥクで)
ちなみに隣のゲストハウスも朝食がとても美味しい宿でした。
Woody Villaさん
さて、ヘリタンスカンダラマでは車の待機場所がないので、宿主には違うところにいってて時間になったら迎えにきてもらいます(宿からカンダラマまで往復5000ルピー)
本当はヘリタンスカンダラマにも泊まってみたかったのですが、予算オーバーなのと三人部屋というがなくて(トリプルというのがなくて)やめたんですね。だからランチだけ。
結果、それでよかったとおもう。
というのが、みんながすっごく絶賛しているので言いにくいのですが
個人的にはまったく感動しなかった。


もちろんできた当初はコンセプトも目新しく、よかったんだとおもう。
だけれど今は2025年で、施設も年をとり、年季がはいっていた。
そう。年季がはいっていた。
やっぱりどこをみても「昔」だし、「昔」を払拭できるほどのクラシカルさはなかった。

ただ、ビュッフェはすごく助かった。というのも、やはりゲストハウスにとまって、近所でご飯をたべるとなるとカレーなどが多い。結果、たんぱく質をいただけるところが少なくなるんだ。そして生野菜。ありがたかった。
生レタス。生トマト。いろんないつもの食事じゃないもの!!!!

エビ! カレーじゃないエビ!
肉! カレーじゃない、デビルでもない、肉!!!!
ラム、牛、ポークをおかわりし、白身魚やエビを貪る・・・
嬉しい・・・とんでもなく嬉しい・・・生き返ったよありがとうーー。
ちなみに好きだったのは バナナの葉っぱとココナッツのサンボル。
そしてデザートの チョコレートフォンデュ with パパイヤ でしょうか。

ちなみにブッフェ代とビール代、そしてサービスチャージを払う。
ビールは1500ルピー(約750円)、ビュッフェはサービス料含めて 7500ルピー(約3800円)。
になってしまった気がする・・・ちーんww
ごちそうさまでした!