エッラを離れてウダワラウエにいく日。
乗合タクシー的なものでむかいます。
ウダワラウェ国立公園/
まずはウダワラウエの宿へ。
Nature Houseさん。
そしてなんだか空気が美味しい!1Fのダイニング兼カフェのとなりはちょっとした
森になっていて、毎朝鳥が餌をつつきにきます。

ツインベッドで清潔で最高だわ。ここ。

宿泊料は2人2泊で68USD(10500円)で、朝食つき。
この果物プレートの後にスクランブルエッグやパンなど食べきれない量がくる。

こちらは何がいいってプールがある!
(もう、泳げないのに延々と水にいました)
そしてプールもめちゃくちゃ良かった。普通こういうところのプールって葉っぱや飛来物、虫の死骸とかあったりするんだけど、手入れが行きとどいてきもちええ!
嬉しがって、延々2-3時間ほど 泳いで読書して泳いで読書して。。。をしていたらちょっと風邪をひいたような感じになってきました(あほすぎますね)
友達はゾウが苦手ということで明日のサファリは私のみでいくことに。
夕飯は追加料金1000yenぐらいだったかな・・・vegan buffeでした。
とてもおいしかった。ただ、やっぱりタンパク質が欲しい。


ウダワラウエ国立公園
ここは ウダワラウエ国立公園があるのです。
宿でツアーを申し込んでいただきました。
朝5時ぐらいだったかな・・・すっごく早くにジープが迎えにきて、公園まで爆走する。
朝やけがピンクになっていて本当に美しい。
ああ、これだけで価値があるかも・・・

他のサファリよりちょっとお高めと聞いていた値段はこちら。
一人値段は13000ルピー(6500円ぐらい)

私は3人グループに入らせてもらったので、3人料金 30530ルピー
(一人あたま10200ルピーぐらい。5000円ぐらいですね)になりました。
ちょっとでも助かった。。。。)そしてサファリカー(宿で手配してもらいました)に別途料金を払います。私は1人5000ルピー(2500円ぐらい)
サファリの入り口にはいったらすぐに歩いてくる象に遭遇!

ドライバーさん曰く、毎日彼は同じ時間に同じルートを通っているそうな。
あまりにも近くて殴られるかと思ったよ。
ウダワラウエにいる動物は主に 象、孔雀、鳥、ワニ、イグアナ。
孔雀に関しては至る所にいました。

象は至る所で。草をはむ姿をずっとみてられるなー。

ちなみに象の近くには高頻度で鳥がいて、ずっと象の食事をみまもっているのですが、なんで象から離れないんだろう・・・とおもったら理由がありました。
どうも象が草を引きちぎっているときに地面をちょっと掘り起こすことになり、そこにバッタがいるようで、鳥はそれをねらっているんだとか。賢いなー!


猿の新生児は人間の新生児とおなじようにサル顔でした。あたりまえやけど

ちなみに2泊したうち、ランチは毎日ここに通っていました。


