ロンドン滞在ではBlackheathという町に滞在させて
もらったのですが
大学の先輩のYokoさんのアパートメントにも招待して
いただきました。
![](https://i0.wp.com/crazykyoko.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1916-copy-copy-e1575734383661.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
“ショーディッチ(Shoreditch)”という地区です。
友達のMichikoに「先輩ん家はねえ- えーっとえーっと
ショ、ショーディッチっていうところにあるらしいわあ」
というと
「ちょちょちょ!そんなオシャレ地域に住んでるの?
わかる?めっちゃイケてるところなんだよお。
すごいええところなんだヨォおおおお」と
彼女が興奮していたw
私は全く分からず(笑)
行ってみると、よーくわかりました。
若者やアーティストが集まる街!
いろんなバージョンの LOVE!!!
![](https://i0.wp.com/crazykyoko.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1911.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
ロンドン自体がオシャレなのに
その中でもアーティストが集まるとんがったエリア。
![](https://i0.wp.com/crazykyoko.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1924.jpg?resize=500%2C667&ssl=1)
これ、工事用のトラックちゃうんですよ。
これはアーティストのために用意されたもので
これに載って描くんだそうです。
それも、ちゃんとスポンサーがついて!
例えばこれ。
これは SWATCHがスポンサーなんだそうです。
だいたい1ヶ月くらいで変わるんですって。
これだけちゃんと書いて、
また違う絵になる….勿体無い!
![](https://i0.wp.com/crazykyoko.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1921.jpg?resize=500%2C667&ssl=1)
「企業もイメージがあるからね。
普通に写真やポスターなどの広告の方が
安上がりだけど、
こっちの方がイメージがいいからね」
なるほど。アーティストを支援する、
ということ自体がもうブランドなのね。
ロンドンは自由だ。
人種ももちろん違うし
カルチャーも違う。
住んでいないのでどこまでこの感覚が
あっているのかわからないけれど
みんなが自分の表現をしていて
精神的に自由だ。
古着屋さんのおねーちゃん。
めっちゃかわいい。
この組み合わせ、絶対に考え付かないよ。
そしてめっちゃ似合ってる!
写真には収められてないけれど、
すごい個性的な店員さんはいっぱいいた。
もちろん性別だって超えていた。
(そんな感覚だってないんだろうな。
きっと普通なんだろう)
ちなみに、Yokoさんところは
アーティストカップルで、どれだけオシャレな
生活してんねーん!というような生活でして。
猫までオシャレやがな・・・と思いつつ。
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なにこれ!生活感ない!!
(うちにはネピアとか充電ケーブルとか漫画とか…めっちゃあるのに)
(私が入ると どうもオシャレ度が下がりますw)
![](https://i0.wp.com/crazykyoko.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_E1942.jpg?resize=500%2C667&ssl=1)
こんな生活したい…….
![](https://i0.wp.com/crazykyoko.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1949.jpg?resize=500%2C667&ssl=1)
お手製のソルベまで…. ど…どれだけ….
ワインとご飯、キャンドル、そしてゆったりとした時間とおしゃべり…
家でこうやって楽しみがあるのっていいなあ、と思いました。
私も頑張ろう?頑張れる?(いや、どうかな….)