アフリカ

マリ共和国 6 MoptiのOld Town

モプティ2日目。
クソアツイ、マリの武田鉄也・コナテが
うちらを自宅に招待してくれることになった。
ウレシイーアリガトウー!
こんなことならもっとお土産持ってくるんだった。

Old Townというところで
建物の中には

「何人おるねんっ!」

ってぐらいの人数の家族が。

途中でAWAちゃんという女性をピックアップして
家の屋上へ。

屋上からみる、モプティの町は幻想的だった。

白熱球が、ちらちらと。

まっくらやみのなかにうかんでて。

闇夜の中に、子供の笑う声。

素敵やった。

 


ちなみにこの宿、すごく上機嫌なマリ人青年がいてて
私の顔を見ると
「ソイソイソイソイ!!!!」♬

と言ってくる。

どうも私とTさんとコナテが日本語で喋る時、
「そうそう!」と相槌を打っているのを見て

「そうそうそう!!!」と真似っこしているようである。

が。
「そうそうそう!!!」を言えずに

「ソイソイソイソイ!♬」になるんだな。

上機嫌な時は音階がついて「ソーイソイソイソイ!」と
茶化してくるんだけど
なんだかそれが面白くって。

マリはなんか滞在しているだけで楽しい!

ABOUT ME
ねねやん
旅バカねねやんです。三度の飯も旅も好き。大学時代からバックパッカーデビューし、何十年うろうろしています。新しい土地、文化、異なる言語や習慣の人々に出会うのが大好き。生来の忘れん坊で、旅行に行った後に記憶を80%ほど無くしますw 都合のいい健忘症を発症してしまうため老後の楽しみ用、自分の忘れんぼ用、そして誰かの参考になったらいいなぐらいに書いています。炭水化物と甘いものがすき