2泊滞在した徳格(デゲ)。
まちがこじんまりとしていて、歩き回るにもちょうど
いい街でした。
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伝統と信仰とが 開発の大波が来ようとも
確固としてそこに根付いている徳格だけど
やっぱり時代の波やトレンドは確かに存在していて
「ええええ!」と思うものだってあります。
例えば。
こんな成都から何日もかけてきた 徳格.
チベット僧を街中のいたるところで見かける
この街。
なんて爽やかな青年僧!
そんな彼らに出会った商店街にあったのは
まさかの
“Supreme”
うそやん。こんなん、あるんや。
徳格のカフェ巡り♪
コーヒー中毒の私はどうしても 美味しい珈琲を
飲みたくて ハルカちゃんとカフェに来ました。
どんなんなんだろうね・・・と店内に上がると
洒落てる・・・同じ街とは思えん。
オーダーはタブレットにて
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そう。カプチーノ、飲みたかったの!
壁にはずらりと本が並んでる。
ん?目を凝らすと
「白夜行」やん!
こちらでも人気ですか!そうですか!
面白いですよね!と興奮して、中国バージョンの装丁を
見ようと手に取ったら
軽!!!! 偽物ww
ウォイ!
このお店、昼食を食べるより珈琲1杯の方が高いんだけど
(日本でもたまにそうだねw)やっぱりちょっとお金を
持ってそうな方が来てはった。
私の勝手な推測では徳格(デゲ)JCの方々に違いない!
(*知らんけど)でもそんな感じ。
結局、聞いてみたら起業家さんと警察官でした。
支払いは やはり中国最先端で。
でも従業員の女の子たちは素朴でとても可愛いかった。
暇な私たちは夜にもカフェに行きまして。
(パトロールしますからね)
怪しい光に誘われて行ってみると
おおおおお!「茶睦Coffee 」とな。
中に入ってみると
さらに怪しく
個室仕様ww
あああ。カフェって言っても、もっとBAR的な
ものなんだね。こっちは。
ここでもまったりさせていただきました。
町歩きが楽しいまち
東チベット全体的にそうなんですけど
ゆっくりと時間が流れていて
散歩しているだけでワクワクします。
なんと。「蔵医街」
絨毯フェチの私が大好きな模様の絨毯たち
派手すぎずシックな色合いがとても好みです。
うおー!欲しい!と思ったけど「日本に送れる?」と
聞いたら「わからない」と言われました。ダヨネw
朝の散歩時に、どうしてもパンが食べたくなり
道のおばあちゃん(確実に地元民)に聞くも
さらに迷いが加速し
結果、自分で行った方が早かったことも思い出。
そしてもし徳格にいく方がいらっしゃったら
ぜひ、トライしていただきたいのがこちらのお店!
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朝早くから夜まで、仲良し三人組(多分シェフと社員なんだけど)がずっと何かを作ってはります。
めちゃくちゃ働き者。
ここの餃子も美味しい!のですが
抜群に美味しいのが
毎日蒸している肉まん(ミニ)
(毎回、がっついて食べてしまうので写真がない・・・)
私たちは肉まんをテイクアウトして
「白玉(ペユル)へ向かいました。それはまた今度のお話。
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