中国

貴州⑥/鎮遠古鎮へ

さてさて。ミャオ族の村から移動して今度は「鎮遠古鎮」へ移動することにしました。

「古鎮」ってなんだ?

ちなみに「古鎮」ってなんだろう?と調べてみると
「古い街」という意味だそうです。
平たくいうと、岡山の倉敷のように昔ながらの建物が並んでいる街、のようなものを指すそうです。

この鎮遠古鎮はネットで探している時に「とても落ち着いていていい街」とあったので是非とも行程に入れたかったんですよね。

山に囲まれたこの街。真ん中に川がS字型に流れていてその川沿いに街があります。



こういう情緒のある場所好きです!

せっかくなので川沿いの宿をとりました。“永福栄”というホテルです。




ホテルのテラスからも川が。いい場所だなー。


街は石畳の通りがあり、それに沿うようにお店が並んでいます。
こちらは古い建造物が残る“四方井巷”

photo byりーちゃん


この街には”青龍洞”というとても重要な宗教建築物があります。
仏教、儒教、道教の三教一帯になった場所らしいです。

英語解説がなかったので私には単純に綺麗なスポット、としかわかりませんでした。残念すぎる。。。

思うに観光を楽しむにはある程度の教養が必要だと思います。

1日2回通った鎮遠の名店喜来乐酒家”

ちなみにこの街はとても食事が美味しかったのです。
喜来乐酒家” . 実はこの店には2泊いたこの鎮遠stayで連日お邪魔しました。


宿のお姉さんに美味しいお店を教えて〜、と聞いて教えてもらったお店。これが大当たりで、オープン前から店頭には行列。空席待ちをしたくても店員さんが忙しすぎて聞きに来ないし、声かけられないといういろんな意味でハードルが高いお店。(なので、無理やり むんず!と捕まえに行かねばなりません)


苗家乳酸香鴨/红糖糍粑/肉沫茄子
うまー!!!!!!

ウマーーーー!!!(⇦表現力なし。お察しください)


お餅を揚げたもの。やっぱりこのあたりはお餅が美味しいです。

どれ食べても美味しいです!!!!
そして店員さん達は店内に入ってしまうと比較的に捕まえやすく、いろんなオーダーもしやすくてサービスも良いです。そして「次の日も来るから予約したい」と言って帰りました。

まあ、翌日行って「予約してましたが」と行っても
なかなか席が空かなかったのはご愛嬌。

意外と良かった●●スポット

鎮遠には観光スポットと言われているところがいくつかありまして、それが青龍洞や四方井巷や鉄渓自然風景区だったりするのですが
この鉄渓に行ってみようとバスに乗っていくも

前日までの大雨で水位が上がり入場不可ww
引き返す。

チーン……やることない…..

ただ、結果としてこの後、私が一番気に入った場所を発見しました。
それが「雲龍洞」です。


ガイドブックにもなく、中国の地図で「観光」とかで検索していたら、これが出てきたんですよ。そして何より近かった!リーちゃんに「ここ、ちょっと行ってみようよ。どうせ暇やし」と無理やり誘って行ってみました。

行ってみるも「雲龍洞」らしき看板はなく
一体どこにあるんや・・・と近所の人に聞く。

「あっち・・・・」と民家の奥をさされるけど。。。
道はなく、工事現場の仮設道路みたいなところを
パイプを歩いて(危ない)いくと入り口が。

地味やな……

係のおじさんが「どーぞどーぞ」途中まで連れて行ってくれる。


おおおお!なんかええ感じなんですけども!

途中で大学生四人組が元気に入ってきて
ビビリのおばはんである私は軽く抜かされるも
それ以外誰もお客さんはいなくて とてもゆっくり味わえた。



閉所恐怖症の私はちょっとだけビビってます。

ここ、すごく良かった!大満足で後にして
お店でアイスでも買おう!と選んでいたら


おばあちゃんに呼び止められ、道で雑談。
こういう何気無い楽しみがとても好きだ。
(私は中国語はわからないので ウンウン♪とうなずくだけ)

ちなみに「雲龍洞」に行ってきた!最高だった!と話すと
「あんなものはめっちゃある。うちらは洞窟に飽きてる」と言われてしまった。みんな自分の身近にあるものには気がつかないもんだ。


アイスのメッセージ不明w

ふと道路に目をやると 思いかげない光景が目にはいった。


ぬ???? フェンスが切れてる??? 裁断されてる????

近所のおじさんがここから道路を渡るのに

まさかの自分の家のように スーッと開けて
スーッと出て行って

え?このフェンス、家ですか????状態になっている。


え? これ、バレないの???

と思ったら


鍵までついてる!!!!!!爆笑!!!

すごいな!

この公共を使いやすいようにしてしまう合理性。
そして危ないとか有無を言わさない感じ。

すごい好き!


鎮遠、とてもいいところでした。