レイキャビクでの朝1日目。
本当はね。ゆっくり寝たかったんですよ。
6月といえども2018年の6月は例年と比べてとても寒くて。
本当はサンサンと日光があってもいい時期なのに異常気象とかで寒い上にどんより雨。
なんでやねんw
それもこんな曇天の日にアイスランドのメインと言っても過言ではない
「ブルーラグーン」へ!
憧れのブルーラグーンへ!
ブルーラグーンは予約もできるのですが、なんと3ヶ月間の時点で
09:30の回しか空きがなかったのです。それだけ人気なんだ・・・
さて、このブルーラグーン。
1年前は77ユーロぐらいだったのが今年はいきなり99??ユーロへ値上げw
(1万円ちょっと)
足元見るにも程があるでしょ的な上げ方ですよ。
何パーセントあげてんだよ、て話ですよ。
それでも人が大挙して押しかけるんだから魅力があるのです。
ちなみにここ、私も勘違いしていましたが温泉ではありません。
地熱発電システムの副産物として温まったお湯を循環させて使っているだけなので
まあ「温水プール」みたいなものなのです。
「なんかさー、お湯めっちゃ出るやーん。プールにしちゃう?」的なノリだったそうな?(知らんけどw)
それが今や国の観光の顔ですよ。すごいもんです。
さて、そんなブルーラグーン
1日にすごい人数が訪れるのでロッカールームなど混まないように工夫がされています。
(というかどっちにせよ混みますがw)
1)入場時に、スーパー戦闘で使うようなロッカーキーをもらう。
このロッカーキーで飲食の事後払いもできる
2)ロッカーが振り当てられる。
ロッカーで水着に着替えたのち、シャワーに入り汚れを取ってから入る。
その時に髪の毛に備品のコンディショナーをつけておくゴワゴワを防げる。
3)タオルをラグーンのギリギリまで持っていく。
*ちなみにタオルフックもあります。
そして入ると。。。
ギャーーー!とってもあったかくて気持ちいいい!
いや、もう、出たくないです。出たくない。
その上、ラグーンの中にバーがあって、飲めるんですよーー。
ビールとかカクテルとか・・・このticketにはワンドリンクなんでも飲める
チケットが付いてます。もちろん貧乏性なのでシャンパンとか頼みますw
私、4月に飲酒して、お風呂に入って気を失って頭をぶつけて
流血及び大怪我をしたのに懲りずにこのお風呂で飲むというねww
やっぱり雰囲気に負けます・・・
そしてシリカパックも・・・
イヤーーー たのしーー!
ものすごーく長くいさせてもらいました。
ああ、日本にもこんなのがあればいいのに。みんなパックしまくりでした♫
オススメランチ「Bryggjan Kaffihús」
ブルーラグーンを楽しんだ後、ランチへ!
ブルーラグーンでも食事をいただけるのですが折角なので
食いしん坊としては地元のものを食べたい!
それもアイスランドの名物、ロブスタースープが食べたい!
とブルーラグーンから車で20分くらいの港町にある
こちらへお邪魔しました。近い近い!
位置的にはこんな感じです。
Bryggjan Kaffihús
こじんまりしたお店で地元の人もいらっしゃいます。日本にもあるような惣菜とってねコーナー。
店内は漁師町らしい飾りでいっぱい。
さて私たちがオーダーしたのはこのお店の名物、ロブスタースープ。
Lobster Soup. 2,000ISK.
ロブスタースープ およそ2.000円
スープだけで足りるんか???とおもったのですが値段的にスープだけで我慢,,,と思っていたらパンがついてきました。その上お代わり自由です!
パンはフワッフワで美味しい!
スープはちょっと塩辛いけれどロブスターの味がしっかりしていて
美味しい!
もちろん2杯+パンもお代わりしました。
本当に美味しかった。
ちなみにこじんまりとしていたお店ですが
その後、facebookでお店の様子を見ていると改装してちょっと
広くなったぽいです。ぜひ、行って見てください。
Bryggjan
Monday- Friday 08:00-22:00
https://www.bryggjan.com
アイスランドで気がついたこと
アイスランドって本当にカードが普及しているんだけど。
トイレの入場料ですら、カードですww
たしか200円ぐらいかかったような。世知辛いです。
ガソリンスタンドはちゃんと英語にきりかえられるから、運転苦手軍団もアイスランドでの運転は大丈夫でしたよー