アイスランド

アイスランド③ グトルフォスの滝

港町を後にして、いよいよ高速道路を通ってアイスランドの観光名所
「ゴールデンサークル」に向かいます。どなたかが「アイスランドの観光名所1丁目1番地」とおっしゃっていましたがまさしくその通り! 見どころが集まっていてその一帯の名前になります。

まずはグトルフォスの滝へ向かいます。2時間ちょっと。

初海外運転。

初左ハンドル。

初高速。

マジ怖い。。。。


そして、案の定トロトロ走っていたら

追い越しの時に、ブッブー!とクラクションを鳴らされ
「おせーんだよフ○ック」的に中指立てられました。クッソ!
ちょっとくらい優しくしてよ!と思いつつアイスランドにお邪魔しているのは
私たち。。。仕方がない。目指せ無事故。

 

ドキドキもつかの間、

で、レイキャビクから離れたら

それはそれは広い道でとーっても運転しやすかったのです。
「私、車の運転に自信がないわ!」の方、レイキャビクだけどうにかなれば
いけます!

 

アイスランドの道は どこを見ても絶景。

本当に車のCMのよう。素晴らしい!

よくみんなが「次もまた来たい。友達や家族や大事な人を連れて来たい」と言っていましたがそれもわかる気がします。

休憩しながら行ったので3時間くらいかかって到着!

グトルフォスの滝/Gullfoss Waterfall

 

谷間に流れるこの滝。水源は氷河らしいのですが水量がとにかくすごいんです!
ド迫力! 毎秒140平方メートルの水量になることもあるんだとか。




そしてものっすごい近くまで寄れるのです。

飛び込み放題レベルな柵です。足がすくみます。

 

これ、日本じゃ絶対に無理なレベル。

 

滑りたい放題。

ロープが1本、しれっとかかっていて

「危ない!注意! ここから入るな」と書いてあるのみ。

ここはとても大人な社会なんだろうなあ、と実感。

何があっても自己責任。

自分のことは自分で責任をとる。

そのかわり、自分でやりたいことは決めたらよろしい。
そんな感じなのです。

これっていいよなあ・・・

爆風に吹かれながら、そんなこと思ってました。

DCIM101GOPROGOPR2152.JPG

 

*ちなみに確実に滑らない靴を履いていくことをお勧めです。

寄り道 牧場のアイスクリーム

途中に美味しそうなアイスクリームやさんを発見!
Efstidalur Ice Cream Barnさんです。









かわいい定員さんにいれていただいたジェラート。

なぜか飼育されている牛の顔をガラス越しにいただくというシュールな感じでしたww


Efstidalur Ice Cream Barn






 

随分と長い日を堪能した後、向かった今日の宿はMiddalskot Cottagesというお宿

Middalskot Cottages



とっても可愛いコテージで 2ベットルーム+1リビングキッチン+1バスルーム。
197ユーロ。(28,382円)

Middalskot Cottage
Middalskot Cottages.Middalskot, 801,ラウガーバットン、アイスランド

そして近くに食事どころがないのと食事代を節約するために自炊です。アイスランドの格安スーパー「Bonus」へ。


私は40%オフになったチキン。そしてアイスランド名物「スキール」を。

 


ヨーグルトのようでそうでもない。とてもお腹にたまる感じで美味しい!!!

こんなお魚の酢漬け?的な瓶詰めも売ってます。

黒パンとアイマス。


なんもなくとも、日本食はほっとします。

ABOUT ME
ねねやん
旅バカねねやんです。三度の飯も旅も好き。大学時代からバックパッカーデビューし、何十年うろうろしています。新しい土地、文化、異なる言語や習慣の人々に出会うのが大好き。生来の忘れん坊で、旅行に行った後に記憶を80%ほど無くしますw 都合のいい健忘症を発症してしまうため老後の楽しみ用、自分の忘れんぼ用、そして誰かの参考になったらいいなぐらいに書いています。炭水化物と甘いものがすき